ヨハネによる福音書8:7
「あなたがたの中で罪を犯したことのない者が、まずこの女に石を投げなさい。」
この聖書の箇所は、自分がとっても好きな聖書のメッセージです。いつ好きになったかというと中学生の頃です。中学生だった私にとって、教会で眼にする大人たちはとてもかっこよく見えました。『石を投げない人たち』に見えました。
石を投げない人たちとはどんな人か? 自分に罪があるということを知っている人。罪も、後悔も、神様が見ておられることを知っている人。自分の罪をイエス様が身代わりに背負ってくださっていることを知っている人。だから、人の罪に対して石を投げない人。
実際大人になってみると、教会にいる大人たちだって、人に石を投げてしまうことがあり、そして後悔したり、投げたことにすら気づかなかったり、ほんとうに人間はダメだということがわかるのですが。それでも教会の人々は礼拝に来て、祈って、イエス様、神様とお話しして、何とか自分をまた立て直して生きています。私にはそうする生き方しか考えられません。
『御言葉と出会おう』をテーマにした本年度の学びも、気づけばあとわずか。みんなも若き日に、一生大好きな御言葉と出会って欲しいです!(石室裕一)